お財布レシピ!長期株式投資スクールの専属講師 河井伸介が提唱する「成長割安株投資」ブログです。



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景気減速、3年ぶりの下方修正
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1面・5面 日銀総裁「景気、足元は減速」

昨日の金融政策決定会合後の福井総裁の記者会見の内容を伝えています。ただ気になるのは、国内景気減速の主要因として住宅投資の影響による減速としている認識です。確かに年後半に大ブレーキがかかった住宅投資ですが、最も重要な個人消費の伸び悩みに対する意識が余りにも低いのでは?と感じてしまいます。来年度の財務省の予算原案からも政府部門には期待できず(関連記事5面)、企業の設備投資と外需頼みのまま無策に放置していると、本格的な後退局面をむかえかねません。個人消費に追い風となるような政策が待ち望まれています。

7面 金融庁の市場改革策 東京市場の再興狙う

地盤沈下を起こしている東京市場に資金を呼び戻すための施策として、金融庁が策定した「金融・資本市場競争力強化プラン」の骨子が伝えられています。目玉は商品先物を含む総合取引所構想とETF(上場投資信託)の拡充です。日本の個人金融資産全体のちょうど半分が預貯金に滞留していることから、これらの資金を呼び込むために選択肢を拡げるのが狙いです。預貯金しか経験のない個人の方に選択肢を拡げても結局は選択できない可能性が高いことは行動経済学の中でも証明されていることなのですが・・・。

19面 日本株避ける個人投資家

これまで日本株を買い支えてきた外国人投資家の一部が売りに傾き、肝心の国内投資家までもが「日本売り」したのでは株価が低迷しても仕方がありません。いつか来た道で、日本人が日本売りしている間に、いつの間にか外国人投資家がまたまた日本買いに回り、後から追随する日本人の日本買いで外国人投資家が勝ちを収めるパターンに今回も入っています。円を売り、外貨を買い、あまりよく知りもしない国の株や商品(投資信託を含む)に投資している個人投資家さんは、そもそもなぜそのような投資をするようになったのか?よくよく自問自答してみる必要があると思います。日本売りをしている日本人が景気の悪い日本に暮らし、日本の景気の悪さを嘆いているのは実に滑稽だと思うのですが・・・。
| comments (1) |
天候デリバティブとは、天候現象がある状態に達した場合、契約で定めた事項が実行されるオプション契約のことをいう http://hanger.rcrane4law.com/
2008-12-03 Wed 02:06 | URL | #-[ 編集/削除]
 

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